算数の学習(特に中学受験の算数)において必要な能力は?

     ☆数量に対するセンス
     ☆図形的なセンス
     ☆論理的な思考力やそれを支える読解力
     ☆あたえられた条件を整理する能力  など

     さまざまな能力が必要だと一般的にいわれますが、
    これらの能力を養っていくのは、やはり「算数の学習を通してなされる」といえます。

    通常算数の学習においてとられる手法は、
      @単元別に分けられたカリキュラムによりその単元の基本の導入を行い、
      A例題で解き方を教え、
      B基本問題の演習、さらに応用・発展問題へ
    ・・・という流れになるのが一般的です。
    この学習法自体が決して間違っているとは思いませんが、このような学習法では
      「パターンを覚えよう、解法を覚えよう」
    という丸暗記の方向へ流れてしまうことがしばしば見受けられます。また、
      「解ける基本問題はどんどん進むが、
       難しい問題になると解くことをすぐにあきらめてしまう」
    という状況になることもよくある話です。

    こうなってしまうと、先に述べた
      「算数の学習で得ることのできるさまざまな能力」
    を体得することは困難になり、答えを出すことばかりを求め、
    問題を解くことの楽しさを感じることもできません。

     プレシャスワンでは、あえて前述したような単元学習を前面に出さず、
    常に実践的な取組みを中心に学習を進めていきます。
    具体的に教材として扱うものは実際の入試問題で、その中の良問を題材にして
    いろいろな角度からその問題にアプローチを行い、
    ひとつひとつ問題を解きほぐしていく授業を行います。そして、
    そうした取組みを通して問題を解くために必要な解法や考え方を子どもたちが体得し、
    「答えを導き出すことの楽しさ」を感じ取ってもらうことをめざしていきます。

     このような学習においては
    「難しい問題に対してあきらめずに取り組む気持ち」が一番大切になります。
    将来社会に出たときに必要な力、求められる能力とはどんなことでしょうか。
    それぞれの職業におけるそれぞれの専門的な知識に卓越すること、
    これは当然必要なことでしょう。しかし、どんな職業においても必要なことは、
    さまざまな困難にぶつかったとき、その困難を克服しようとする意思に違いありません。
   

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