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論説文対策について
1.論説文対策の現状
中学入試の国語にて、論説文を苦手とする生徒が多いと聞きます。
これは、ある意味当然のことなのかもしれません。理由として
@小学生対象に書かれた論説文が極端に少ないこと。
A小学生が能動的に興味を持てる論説文が極端に少ないこと。
が考えられます。
このような状況を鑑み、論説文を出題しない方針の中学もたくさんあります。
その一方論理的思考を国語で試したいと考えている中学も以前多くあり、
やはり何らかの対策を講じないと対応できないというのが現実です。
対策の一般形として何題か論説文の問題を解くうちに、
小学生なりの感覚で得点力を磨くということが、今までの対応策であると思います。
ただ、これはプレシャスワンにとっては消極策でしかないと感じています。
2.真の論説文対策
では、積極策としての対策とは何なのか?
プレシャスワンの回答は、
「論説文の面白さをしっかり小学生に伝える。」ことだと考えています。
「興味を持つ」、「自信をもつ」この2点について、講義を通じてしっかり感じ取らせ、
能動的に力をつける素養を磨くことに主眼を置き、
「論説文そのものの面白さを感じとる力」を構築することが
積極的対策だと考えています。
3.具体的な対策@ 課題図書
小学生に読ませることができる論説文は、上述したように極端に少ないのが現実です。
中学校の現場においても、論説文の出題は難航していることを聞いています。
これらの増強の中で、実は出題される出展となる本は重複する現実をつきとめました。
それを課題図書として用意することにより、事前対策としては成果をあげることができます。
課題図書の使い道なのですが、論説文である課題図書を
ただ小学生に与えて読ませることだけでもメリットは多々あります。
しかし、一歩間違えるとデメリットを生む可能性があります。
興味を持たせることなしに課題図書として与えれば、ただの苦痛にもなりかねず
積極的姿勢につなげることが出来ない場合が想定されるからです。
プレシャスワンは課題図書の概要をしっかり伝え、それのみならず
内容に関し講義で面白さを徹底的に伝え、かつ、難易度の高いところは部分的に解説を加え、
違和感なく読ませるための工夫・下準備をしっかり行ってから読ませるようにしています。
「わかるからこそ面白い。」このことを教えないと能動的な姿勢を身につけさせることはできない。
その事実をしっかり認識しているプレシャスワンだからこそ、徹底して実践しているのです。
その後、課題図書を出展としている入試問題に挑戦させます。
ここで、知的欲求とプライドを充分に満たさせる体験をしっかり行わせます。
そこから生まれる能動的自信こそが、大きなものに成長するための
大切で貴重な能力開花のベースとなるのです。
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